交通事故後の首の痛みで、寝つけない、寝返りのたびに目が覚める。そのようなときは、枕の買い替えだけで解決しようとせず、夜の症状を診察した医師へ伝えてください。寝方は無理のない範囲で調整し、眠れないほどの痛みや症状の変化があれば、次の予約まで待たず医療機関へ相談しましょう。
ふかざわ整骨院では、医療機関の受診前・保険会社への連絡前でもご相談いただけます。何から始めればよいか分からない段階でも、そのままご相談ください。交通事故の施術に関する預り金は原則0円です。施術の適否や保険・費用の取扱いは個別に確認します。
「夜だけつらい」ことも診察で伝えて大丈夫です
昼間の診察では少し動けても、夜には首が痛むことがあります。「診察のときに痛くなかったから、言いにくい」と遠慮する必要はありません。眠りにくさは生活で困っていることの一つです。
たとえば「横になると首の右側が痛い」「寝返りで何度か目が覚める」「朝は首を起こしにくい」と、実際に起きていることを伝えてください。自分で原因や病名を決める必要はありません。
寝方は、首を強く曲げたりひねったりしないことから
一般的な首の痛みに対する案内では、寝ている間に頭と身体の高さが大きくずれないよう支え、うつ伏せや首をひねった姿勢を避けることが勧められています。事故後に医師から姿勢や固定具について指示がある場合は、その指示を優先してください。参考:NHS「Neck pain」
- 今の枕で首が大きく反ったり、あごが胸に押しつけられたりしていないか確認する。
- 仰向け・横向きなど、痛みが増えにくい姿勢を探す。つらい姿勢を無理に続けない。
- 調整して痛みが増える場合は元に戻し、受診時に相談する。
「高さ何センチなら全員に合う」「特定の枕ならむちうちが治る」とは言えません。枕の購入を急ぐより、どの姿勢でつらいかを整理することから始めましょう。
眠るために、薬や固定具を自己判断で変えない
痛み止めが効かない、夜になると痛みが強い場合は、処方した医師や薬剤師へ伝えてください。自分で薬を増やしたり、別の薬を追加したりせず、使い方を確認しましょう。首の固定具も、処方・指示を確認して使用してください。
「動かさない方がよい」と考えて長期間寝たきりにするのではなく、日中の活動や運動の範囲も医師へ相談します。痛みを我慢して強く首を伸ばす、音を鳴らすようにひねるといった対応は避けてください。
処方後も痛みが続く場合の相談は、湿布を処方されても首が痛い方へでも説明しています。
このような変化は、寝方の調整より受診を優先
新たなしびれ、手足に力が入りにくい、歩きにくい、強い痛みなどがある場合は、速やかに医療機関へ連絡してください。意識や呼吸の異常があるときは119番です。当院の返信や次の予約を待たないでください。症状の参考:NHS「Whiplash」
受診時に使える「夜の困りごとメモ」
すべて埋める必要はありません。分かる項目だけ、スマートフォンや紙に残しておくと伝えやすくなります。
- 眠りにくくなったのは、いつからか。
- 寝つくとき・寝返り・起床時の、どこで困るか。
- 痛む場所と、しびれなど他の変化があるか。
- 夜に目が覚めるか、翌日の仕事や家事に支障があるか。
- 処方された薬の使用状況と、気になること。
記録を完成させるために受診を遅らせる必要はありません。「眠れなくて困っています」だけでも、まず伝えてください。
よくあるご質問
枕を変えれば、むちうちは治りますか?
枕だけで治るとは言えません。寝る姿勢の調整は負担を減らすための工夫です。事故後の状態を医療機関で確認し、必要な診察・経過確認を続けてください。
病院に通っていても、整骨院へ相談できますか?
ご相談いただけます。医師の診断・医学的な経過確認を大切にしながら、夜に困る動作や日中の過ごし方を伺います。診察の代わりになるものではなく、施術の適否は状態を確認してご案内します。
つくば・つくばみらいで、夜の痛みや通い方にお困りの方へ
何をどう説明すればよいか分からない場合も、ご相談ください。受診状況と生活の困りごとを整理し、必要に応じて医療機関への情報提供につなげます。ご相談・ご来院は事前にご予約ください。
- つくばみどりの院:029-811-6116
- つくばみらい院:029-728-0988




















